ドコモユーザー歴20年以上の父ちゃんです
今回はdocomoが提供しているチャージ不要のバーコード決済「d払い」を実際に利用してみて感じた事やメリット・デメリットを簡単にまとめてみたいと思います
それでは、サクサク進めていくために前置きなしで本題に入りたいと思います
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はじめてのd払い利用で、最大2,000円分のdポイントがもらえる!キャンペーン実施中です
docomoユーザーはもちろん、他社ユーザーの方でも簡単に利用できるので、このチャンスをお見逃しなく!
d払いとは?
「d払い」は、ネットショッピングや街でお買い物をしたときにスマホに表示させたバーコードやQRコードを表示し、店舗側に読み取ってもらい料金を支払うスマホ決済サービスです
選べる支払い方法でdポイントが貯まる・使える!とっても簡単・便利なdocomoのスマホ決済サービスです
「d払い」はdocomoのサービスですが、auやSoftBankなどdocomo以外の携帯キャリアでも利用することができます
「d払い」が使えるお店はこちらから
「d払い」の支払い方法
「d払い」の支払い方法は以下の4通りから選ぶことができます
- 電話料金合算払い
- クレジットカード払い
- dポイント
- ドコモ口座
電話料金合算払い
docomoユーザーなら月々の電話料金と合算して支払うことが可能です
月々の利用限度額は契約期間や年齢によって以下のように異なります
年齢 | 契約期間 | 利用限度額 |
---|---|---|
19歳まで | ─ | 10,000円/月 |
20歳以上 | 1~3ヶ月目 | 10,000円/月 |
4~24ヶ月目 | 30,000円/月 | |
25ヶ月以降 | 50,000円/月 |
クレジットカード払い
「d払い」におすすめなクレジットカード払いは対象のクレジットカードを登録することで利用額の支払いをクレジットカードを使った「d払い」でおこなうことができます
- dカード
- dカードGOLD
- VISA
- MasterCard
- American Express
- JCB
※一部利用できないカード有り
クレジットカードを利用して「d払い」をする場合はクレジットカードの利用枠が利用限度額となります
クレジットカードはdカードに限らず登録できるのでポイント還元率の高いカードを選ぶことがポイントになりそうです
dポイント充当
dポイントクラブ会員でdポイントを保有していれば1ポイント=1円で利用が可能です
また、ポイントは1円分から使うことができ、決済代金の一部をポイントで支払うという方法もあります
dポイントクラブはdアカウントを取得すればdocomoユーザー以外でも登録可能となっています
ドコモ口座充当
ドコモ口座の残高から支払う方法です
ドコモ口座は誰でも無料で開設ができるインターネット上での決済・送金サービスで、コンビニ等から入金しdocomoユーザー間での送金やネットショッピングなどに利用することができます
メリット
ネットショッピングや街でのお買い物の支払いを「d払い」で決済した場合、メリットがたくさんあります
- 簡単に始められる
- ドコモユーザー以外でも利用可能
- クレジットカードがなくても使える
- 支払いが楽
- ポイントが貯まる・使える
簡単に始められる
「d払い」は複雑な申し込みは必要なく、「d払い」アプリからdアカウントを使って登録すれば、すぐに利用することができます
docomoユーザーで支払い方法を電話料金合算で利用するなら、簡単な初期設定だけですぐに使うことができるのが魅力ですね
docomoユーザー以外も利用可能
「d払い」はdocomoユーザーはもちろんのこと、docomo以外のユーザーでもdアカウントを取得すれば利用できます
docomoユーザー以外の利用の場合、電話料金合算払いができないためクレジットカードの登録が必須となります
dアカウントを取得すればdocomoユーザー以外でもたくさんのdocomoのサービスが使えるようになります
例えば、様々な優待サービスを受けられる「dエンジョイパス」や国内外の映画やドラマなどが月額500円で見放題の「dTV」も利用可能になります
さらに、docomoユーザー同様dポイントも貯めて使えるので「d払い」を利用する以外にもメリットがありそうです
クレジットカードがなくても使える
上記の「支払い方法」で明記したように「d払い」はdocomoユーザーならクレジットカードがなくても毎月の電話料金との合算払いで利用することができます
その為、未成年や専業主婦でも気軽にキャッシュレス決済を利用できます
ただし、上記「電話料金合算払い」の表に明記した利用限度額までしか利用できません
商品代金の支払いが楽
キャッシュレスの最大のメリットと言っても過言ではない、スムーズな支払いを可能にしてくれます
「d払い」は小銭を出す・おつりを貰う現金払いや暗証番号入力やサインが必要なクレジットカード払いに比べ、バーコードやQRコードを読み取るだけの簡単動作で支払いが終わってしまいます
さらに電子マネーやプリペイドカードのような事前チャージも不要なスムーズ決済は大きなメリットになるでしょう
ポイントが貯まる・使える
「d払い」を実店舗で利用すると200円=1ポイント、ネットショッピング利用で100円=1ポイントが貯まります
さらにお得な方法があるの?
そうすることで「d払い利用分のdポイント」と「dカード利用分のdポイント」を二重取りできるんだよ
二重取りをすることでポイント還元率は1.5%~2.0%になるので、かなり利用価値が高まりますね
そして、貯まったdポイントはdocomoユーザーはもちろんのこと、他社ユーザーでも1ポイント=1円で支払いに充てることができます
さらに、ポイントはワンタッチで支払いに充当できる簡単さも「d払い」の大きな特徴と言えるでしょう
デメリット
「d払い」を利用する場合、多くのメリットがありますが少なからずデメリットもあるので注意がひつようになるかもしれません
- docomoユーザーしか使えない店舗がある
- ネットワーク接続が必要
- docomoユーザー以外はクレジットカードが必須
docomoユーザーしか使えない店舗がある
「d払い」はAmazonに対応していますが、残念ながらAmazonで「d払い」を利用できるのはdocomoユーザーのみとなっています
私はAmazonのヘビーユーザーなのにdocomoユーザーじゃないから、お得に使える「d払い」を活用できないのね
とっても残念だわ😢
ネットワーク接続が必要
「d払い」を使うときはアプリを開いてバーコードを表示させなければいけないので、ネットに接続している必要があります
そのため、電波の届きにくい地下や電波の繋がりにくい場所ではアプリが起動しにくい・バーコードがなかなか開けないなどの弊害が生じる可能性があります
ネットに接続してなくても使える電子マネーやクレジットカードと比べると使い勝手が悪く感じてしまうかもしれません
docomoユーザー以外はクレジットカードが必須
docomoユーザーならクレジットカードを登録しなくても月々の電話料金合算で「d払い」を利用できますが、docomoユーザー以外はクレジットカード払いが基本となります
上記のメリットに記したようにdocomoユーザー以外でも「d払い」が使え、dポイントを有効に活用できる点はメリットになりますがクレジットカードを作れない・持ちたくないという方には大きな欠点になるでしょう
さいごに
今回、「d払い」について主要な点【支払い方法を4通りの中から自分にあった方法で選べる利点や実際に使ってみて感じたメリットとデメリット】を中心にユーザー目線で出来るだけ分かりやすくまとめてみました
ポイントを賢く貯めるならクレジットカード払い、クレジットカードを使わず簡単スマホ決済をしたいなら電話料金合算払いといったように使う人それぞれにあった方法で使い分けができるところが「d払い」の最大の魅力ではないでしょうか
面倒な手続きや審査不要で簡単に始められてポイントも貯まる・使える便利なスマホ決済サービス「d払い」はdocomoユーザーの方、そうでない方にもおすすめできるサービスだと感じました
ポイント時代の今だからこそ使うべきサービスの1つだと思います
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